ズバリ!B型看護師の取り扱い方マニュアル
- 2015/9/21
- 人間関係を学ぶ
チームワークが大切な看護師という職業。気にかかるパートナーの看護師さんの血液型がB型だった場合の付き合い方を紹介します。相手の性格を知って、良好な関係を築きましょう。
自由と個性を大事するB型看護師。相手のユニークさや独創性、行動力、個性を認めてあげるとうまくいきます
B型看護師は自分の世界観や価値観をもっているタイプ。そんなB型看護師とうまくやっていくには、相手の意見や個性を否定することなく、まず認めてあげること。相手の発想や価値観に共感してあげることで、ぐっと距離が縮まります。仲良くなるといざというときあなたを助けてくれる心強い味方に。
常識で縛ると息苦しくなるB型看護師
B型看護師は一匹狼タイプ。群れて行動する看護師とは居心地の悪さを感じています。そんなB型看護師に「単独行動禁止」「目立つことはしないで」と上から目線で命令すると反発されます。B型看護師は、ある程度自由に行動させてあげることで本来の能力が発揮されるのです。
仕事は仕事、プライベートはプライベートのB型看護師
看護師にはそれぞれの価値観がありますし考え方もそれぞれ。仕事中は人と足並みを揃えるB型も、プライベートまでベッタリは好みません。仕事仲間だからと言って休日を潰して用事につき合ったり遊びに行ったりといった行動は、よほど仲が良くないとできません。仕事と私生活は分けて考えています。
過干渉は何よりも苦手なB型看護師
B型看護師は、自分の発想や価値観、経験を大事にしています。だから「なぜそんなことを考えるの?」「どうしてこんな行動をするの?」といちいち干渉されると反感をおぼえてしまいます。
あれこれ聞かずにある程度B型看護師の行動力や発想力を信頼してあげましょう。とくにスキルのあるベテランB型看護師に、過干渉は禁物です。
上から目線で命令するのも厳禁です
B型看護師に上から目線で命令するのも厳禁です。指示を出すなら同じ目線で「なぜこのような対処が必要なのか」「なぜこのタイミングで動かなければならないのか」という理屈の部分をしっかり説明するべきです。B型看護師は自分が納得できないと、気持ちよく仕事ができません。感情的に怒鳴るのは最悪です。
B型看護師は、相手の発想や意見を受け入れ理解してあげる姿勢が大事
B型看護師の意見や発想を頭から否定してはいけません。もし「違うな」と思っても一通り聞いてあげましょう。相手の意見を聞いて理解し、その上であなたの意見を筋道立てて話せば波風は立ちません。くれぐれも頭ごなしに否定……はやめましょう。
まとめ
個性的で行動的なB型看護師を真に理解するのはむずかしいかもしれません。でも相手の立場になって話しを聞き理解してあげる姿勢を見せれば、お互いの距離がぐっと縮まり、困ったときに助け合える関係になれるでしょう。